- 2011.08.06
- トイレ修理
汎用って・・・・
昨日はブログ更新できずにごめんなさい。
夕方から所用で
そして、今日も働いておりますよ～！
予約工事が入ってましたので
そして今日のネタなんですが、先程修理に伺った
お客様のトイレなんですが・・・・・
「たま～に水が流れっぱなしになる」
早速お伺いして、トイレタンクをチェック。
レバーも樹脂製ですし特に問題なさそうなのですが、
何度か水を流して、すいどうやは気付きましたよ～
レバーを引けば、排水弁が開いて口を開けます。
そしてレバーを引けば、タンク内の水位が下がり
浮きが沈んでいきます。
ココです、問題なのは。
浮きが下がる際に、水もタンク内に入ってきますので
浮き玉が左右に揺れながら下がって行く際に
たま～に排水弁と接触して、排水弁の動作を邪魔して
固定してしまい、開きっぱなしの状態になって流れっぱなしに・・・
でも何で？って話なのですが、これば修理の際に職人さんの
部品の組み方にもあるのですが、原因はコレ。
排水弁自体に問題ありです。
左が純正のフロートバルブ。右が現場に入っていたもの。
大きさが違います。右の部品は、あるメーカーの汎用部品で
どのタイプにも対応できるっていう万能タイプ。
この直径の数ミリの違いで、トラブルを起こすか起こさないか
の分かれ道に・・・・・
汎用も上手く使えば素晴らしいのですが、活かすも殺すも
職人さんのスキル次第ですね～
あ～今日はええ勉強した
水廻りのホームドクター
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今日のすいどうや
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