- 2014.01.20
- 水栓金具（台所）
修理には時間がかかる場合もあります
本気で寒いやん！
パイプ接合の違和感で季節を感じるすいどうやです。
今日は月曜日という事もあって、現場見に行ったり
お電話で対応させていただいたりと、寒いわりに活性高かった気がします。
で、今日のネタなのですが
使用６年の水栓のキッチン下、接続部からの水漏れです。
止水栓と銅管を繋ぐアダプター（金の部分）からの水漏れ。
今回は金の部分と胴の部分の接合部パッキンからの水漏れでした。
実はココって非常に微妙で、各メーカーの統一規格がないので
接合部のパッキンの形状がまちまちなのです。
一度分解するとパッキンの再利用は出来ませんので、
適当なものをあてがって修理が出来ない部分です。
（適当にやれば適当に直せますが・・・それはプロの仕事ではありません）
普通、６年でこの部分から水漏れするっていうのが珍しいのです。
なので、すいどうやも部品を持っていなかったので少しお時間を
いただき、純正部品を取り寄せてから分解してみました。
やっぱ特殊な形状のパッキンでした。
汎用でいける部分とそうでない部分があるのですが、
この部分はそうでない部分です。
確実な施工を行うために多少お時間をいただく場合もありますが、
キッチリ直すが大事だと思っていますのでご理解ください。
水廻りのホームドクター
（有）岡村水道ポンプ工業所
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ＴＥＬ：06-6849-4173 FAX06-6848-8646
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今日のすいどうや
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