• 2009.08.28
  • リフォーム
  • トイレスッキリ

  • 今日はお得意様の便器交換で茨木まで行ってきました。

    かなりレアな便器が付いているのですが、修理対応期間を過ぎて

    手の施しようがなくなった便器、その名も「ウォシュレットクィーン」。

    この便器は当時としてはかなりバブリーな便器で、脚光を浴びましたが

    販売台数は意外に少なく、施工性も超悪い便器でした。

    なんせ、一体型便器で質量50kg。この見たままの形で

    現場に運ばれてくるんです。(今は便器とタンクは別梱包)

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    で、本日取り外して新しい便器を据えるのですが

    現場は二階。はっきり言って一人で担いで外まで運び出すのは

    絶対無理。メーカー曰く、便器とタンクの分離は無理

    という事を聞いていたんですが、この場で分解・解体しながら

    運び出す作戦にでました。

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    元に戻すことないので、気楽に分解してやりました

    お陰様で一人で楽勝運べました

    後は配管加工して、新しい便器(ピュアレストQR)を設置。

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    ウォシュレットもアプリコットで見た目もスッキリ。

    解体から工事完了までで2時間程度で終了でした。

    ふちなし便器でお掃除ラクラク!快適なトイレをお使いくださいね

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