- 2010.06.15
- トイレ修理
これはアウト
作業と同時に雨・・・・
そんな朝からずぶ濡れだったすいどうやですが、
朝一番から美容室のトイレをＯＨしてきました。
便器に水がちょろリングしてくるらしく、タンクを開けると
見事なまでの表面張力です
これがどういう状況なのかと言いますと、
お風呂に水を入れて溢れかえった状態です。
トイレではタンクから水があふれるとえらい事になるので、
オーバーフロー管といって真中の白いパイプが設置されています。
そして水位がこのパイプの上限を超えると、水がパイプの中に
入って便器に流れ出して、ちょろリングするという訳です。
じゃあ、原因は？
今回の場合はボールタップという部品が故障したのが原因で、
お風呂で言うと、蛇口の水が止まらずジャンジャカ出てるって事になります。
そしてこの場合は部品交換です。
この写真の状態が正常です。
かなり水位が違う事が分かっていただけると思います。
長い年月を経て、だんだん止水水位が上昇して
最後はああなってしまいますので、どれくらいの水を
多く流していたか考えると・・・・・。
そうです、ある程度の年月・10～12年くらいで
この旧式タイプのタンク部品は交換した方が
断然お得になるって事です。
見えない部分での節水対策はプロでしか判断できませんので、
お任せ下さい！当店に
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今日のすいどうや
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