詰まらない排水(台所編)

最近多い台所排水つまり。

原因はいくつがあるのですが

代表的な例として

1.引き出し型収納キッチンによるトラップシステムの構造

2.2000年以降くらいから多い密封型配管による排水流速の低下

3.節水

があります。

1は置いておいて、2に関しては

このような状態から

吸気弁を付ける事で、排水管内に空気が入り

流れがスムーズになります。

多めの水を流した時に排水がボコボコいうのが

空気を欲しがっているサインです。

1年半前、2階キッチンに吸気弁を

取付させていただいたお客様から

ご連絡をいただき詰まったとの連絡がありました。

現場を確認して詰まりを貫通させて気づいたことですが、

洗い桶を使わず調理や洗い物をされてるらしく、

排水管内の汚れが流れ切ってない

事が原因であることが判明しました。

例えると

流しそうめんする際に距離に応じて水の量が変わりますよね。

多かったらよく流れるし少なかったら途中でそうめん止まっちゃうし・・

それと同じで、屋外の桝まで流れ切る水量が必要になるという事です。

そこでお勧めなのが

洗い桶を使っての台所作業です。

洗い物が終わった後に桶に水または

お湯(通上使う温度)をためて流す。

肝は一気に流すです。

そうする事で、排水管内を洗浄する事が出来ます。

ちょろちょろ流しても効果ないです。

洗い物の後に毎度流す事で詰まりにくくなります。

私の自宅は2階キッチンですが、23年間台所の

詰まりや排水不良は一度も無しです。

是非実践してみてください。

そして吸気弁の取り付けや改修に関しましては

現場毎の対応が必要になりますので

ご相談お待ちしております(^^♪