ガーデンパンあるあるをSDGs修理する

よくある水栓柱漏水。

作業としては問題ないのですが、

取付条件によって問題が発生します。

それがガーデンパンです。

写真のように半分土間に埋め込まれた状態ですと

経年劣化に伴い、取り外す事が非常に難しく破壊が必須となります。

ここでお客様に今後の使い方などお聞きすると

「バケツを洗うのでガーデンパンはあった方がいい」

「でも埋め込むとトラブルの際に破壊が付きまとうのは嫌」

以上の事から、取り外せるよう据え置き型のガーデンパンに変更。

何種類かの商品を提案させていただき、お客様が選んだもので

作業スタートです。

まずは旧ガーデンパンを内側から撤去。

次に排水管移設と水栓柱取り替えながらの高さ変更。

最後はモルタル土間復旧しながらガーデンパンをオンです。

このオン作業が難しいですね、動いてほしくないけど外れるようにと・・・

今回の作業は破壊に伴う産業廃棄物も最小限で済みます(SDGs)し、

ガーデンパンも再利用出来ます。

いいんでないかい?

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