使いこなせて来ましたよ~♪

前回の調査で怪しいと思っていた部分が、

後日図面と現場写真が届いて見てみると

私の思うイメージの配管ルートではなかったので

機械操作の技術向上も含め再調査しながら修理も行いました。

バリオテックで配管ルート上を探索していき

ピンポイントで範囲を絞っていき、ここと決めた部分を掘削します。

掘削していくと給水配管発見。

そして通水してみると

これだけ漏れてても地面が濡れてこないって・・・

何処かに水が逃げてたんでしょうね・・・

原因はHIVPの融着外れ。

配管補修して

埋め戻しして

修理完了です。

広い公園でも無駄な掘削なく漏水箇所を探せる水素式漏水探索。

余計な破壊をせず産業廃棄物を極限まで減らす・・・まさにSDGs!

資料が無くてもある程度範囲は絞れますが

配管図などがあれば更にピンポイントで発見出来ます。

今回は誤差20cmでした(^^♪

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