マスクマン水栓
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お答え致しかねますのでご理解願います。
一気に冬将軍到来でついていけてないOSPKです。
さて今日ご紹介する水栓はこれです。
何処の誰だか分からないマスクを被ったレスラー水栓。
実はMYM/MS6000シリーズなのです。
シャワーからポタポタ水漏れと言う事で
止水部分のパーツ交換で対応させていただきました。
水漏れも直り修理は完了!ですが、問題はここからです。
今後部品で対応出来ない(漏れが止まらない)場合は、
水栓の交換で対応するのですが、
このマスクマン水栓はそうはいかないのです。
何故なら、マスクを外して水栓交換した際に、同じ水栓が無く
形が変わってしまうために交換した水栓に
マスクを被せることが出来ません。
じゃぁマスク被せんかったらええやん!という話になるのですが、
配管むき出しになってかっこ悪いのは勿論、防水対策も
出来ない可能性があるので、頭が痛いところです。
最悪ユニットバス総入れ替えも視野に入れて
考える必要がありますね。
同じ水栓をお使いの方は、お風呂リフォームも
視野に入れておいた方がよろしいかと思います。
事例紹介
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