INAX/DT-3520をなんとかする

DT-3520

毎度お馴染みサイフォン管折れですが、

ここまで外さないと駄目です。

樹脂ナットも噛み込んで外すのに苦労しました。

今回は消耗品オーバーホールを選択をしていただいたので

気になる部分を交換します。

(サイフォン、ボールタップ、給水ホース)

ここでちょっと気になった事があったので、

現場で既存パーツを穴あけ加工。

組み込みです。

試運転しても問題なさそうなので、この加工作業は正解でした。

この加工で水位調整の幅が広がりました。

今回の修理で一番気になったのが専用給水ホース。

接続部がタンク内で見えない部分だけに心配していたのですが、

交換しておいて大正解でした。

ボールタップの入る部分の劣化も進んでました。

見えなくするとデザインとしては良いのですが、

状態を目で確認できないのが問題ですね~

この辺りは永遠のテーマかな・・・

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