メーターボックスは鋳鉄一択

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お答え致しかねますのでご理解願います。

ガレージあるあるPP(FRP)製メーターボックスの成れの果て。

なんでガレージにこれを使うのか意味わかりません。

(答えは安いから)

車のタイヤが乗って無残な状態に・・・

このまま使い続けると、タイヤが止水栓ハンドルを押して

水がブシャーでえらい事に。

よく見ると蓋だけではなく受枠も変形しています。

この状態で蓋だけ替えても同じことを繰り返すか

最悪蓋が閉まらない状態も考えられますので

丈夫な豊中市認証品鋳物製に交換です。

まずは既存のメーターボックスを破壊撤去します。

次に鋳物ボックスが入るよう採寸して土間をカッター切り。

開口寸法に合わせて土間を斫り空間確保。

新しく鋳物ボックスを設置します(微調整などあり)

内外面の隙間をモルタル充填。

最後に蓋を設置して完工。

このボックスは豊中市管工事組合扱いの商品ですので

出所もしっかりしてます。蓋はダグタイル鋳鉄管(水道管)

にも使用される高強度の鋳鉄ですので乗用車ぐらいでは

ビクともしません。

ガレージ設置のメーターボックスは鋳鉄製を使用しましょう!

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