漏水調査の流れについて
-
*記事に関するご質問等はメールフォームからお願いします。尚、商品情報や施工方法(レシピ)等はお答え致しかねますのでご理解願います。
お客様からお電話いただいたき、簡易調査費用の承諾をいただいた後に
まずはご訪問。器具(トイレ等)からの水漏れが無いかを確認して簡易音調検査を行います。(写真はアナログ式音聴棒)2025年8月より電子式デジタル音聴棒ステッドフォン導入。従来のアナログ式より高性能かつ感じる音を数値化してくれる凄いやつです。
まずはメーター二次側で基本となる数値を測定します。ここから調査を始めて各水栓で数値を測定し
基本数値より高いところが怪しい場所になります。(デビルイヤーでも同時確認してます)この数値をお客様に見ていただき作業開始となります。漏水箇所はこの真下で、修繕後に
通水して数値測定すると23→4
先ほどまでの67→4。この数値の変化とメーターパイロットの静止状況をお役様に見ていただき修理完了です。近くで鉄筋建物の解体工事を行っていてかなりのノイズでしたが期待以上のポテンシャルで驚きました。これはいいぞ~
しかし何もヒントが出なかった場合・・・・・
一般的には図面を用意してあちこち掘って水道管を探して、見つけては切断しながら漏水部分を特定していきます。しかし、この方法はあらゆる部分の破壊(コンクリートやタイル)や掘削、作業にかかる時間が必要になり、作業時間も読めずコストも大きくかかります。これではかなり効率が悪いです。そこで弊社が導入しているのが
水素式漏水探索です。水道管の中に窒素95%+水素5%の混合ガスを充填し、漏水部から噴出する5%の水素を探知機で検知し漏水部を特定するという方法です。この探索法ではアスファルトやコンクリート等を壊さず、掘削も必要としませんので短時間で地中埋設管の漏水を発見できます。探索時間も従来より大幅に短縮出来る事や、漏水部の修繕に必要な破壊が最小限で済む事から産業廃棄物の排出も少なくなり費用を抑え環境にも配慮したSDGsな探索法となっております。
【作業の流れ】
1.メーター以降の給水断水。
2.水素ガス注入のため、メーターもしくは屋外水栓取り外し。
3.水素ガス注入及び探索機での調査。
(場合によっては、土間コンクリートに10mmの穴あけ作業あり)
3+α 修繕
4.現場復元
5.通水
6.作業終了となります。
詳しくはOSPKチャンネルをご覧ください。弊社では探索のみの対応(一般、設備店様等)はもちろん、同時に修繕の対応も行っております。
修繕後には混合ガスによる圧力試験も行いますので、複数漏水同時対応も可能です。漏水でどないしよ?そんな時はOSPKを思い出してくださいね。給水配管図があれば少しお安くなりますよ(^^♪
注)増改築など新築時より配管改修・ルート変更されている場合はピンポイントで発見出来ない場合がございますのでご注意ください。(増改築物件の場合は事前にお知らせください)
事例紹介
事例紹介