シャワー水栓の選び方

OSPKはどのようにお勧め水栓を選んでるの?

よくご質問をいただくので私なりの選定基準を少し書いてみます。

①その場所にあったものを選ぶ


例えば、洗い場専用なのか、浴槽と洗い場の中間についてるのか、

洗い場でも現場の設備状況で、スパウトの仕様(長尺、短尺、なし)などを選びます。

(特殊対応品は除く)

②安全性を考える

安全性を最優先に考えた上で

既存品同等か、それより楽に操作できるものをチョイスします。

出来ればサーモスタット(温度調整機能)付き水栓をお勧めします。

シングルレバー式シャワー水栓は、給湯器の温度設定によって高温の

お湯が出る可能性があり、レバー操作によっては裸体に高温のお湯を

浴びてしまう可能性があり危険ですのでお勧めしません。

お安く交換したいとお考えの場合は、レバー式より

ツーバルブ式をお勧めしています。

③使いやすさを考える

TOTO Kシリーズシャワー水栓。

スタイリッシュでハイデザインな水栓ですが故障により交換。

このカッコいい水栓の弱点は、吐水、止水、シャワーの切り替えを

中央の丸ダイヤルを左右に回して行います。

操作時は手首をひねって操作しますが、手の力が弱い方などは

ひねる動作が辛い上に、石鹼が手やハンドルについた状態では

ちゅるちゅる滑って動かせません。なのでひねり系は・・・

お勧めはサーモ式レバー系ですね。

右のレバーを上にあげるとシャワー、中立で止水、下に下げて吐水のシンプル構造。

力の無い方やご高齢の方でも操作が楽で、サーモスタットも装備ですので

誤操作の際もやけどなどの心配がありません。

④節水効果について

実は水道使用量を大きく左右するのがシャワーです。

出しっ放しで浴び続けていると、一人で浴槽一杯分

出し続ける事もあるそうです。そこでこまめに止水できるのが

クリックシャワーです。髪を洗う間や体を洗う間に止水することで

かなりの節水効果が出ます(実証済み)。

注)後付けで安価で販売されているシャワーヘッドのみの

商品には、調圧弁がついていませんのでお勧めしません。

調圧弁付きのセットのご購入をお勧めします。

⑤どこの商品を選べばいいのか?

信頼できるメーカーの正規商品でバックアップパーツ供給が

きちんと行われるのを条件にOSPKでは商品選定しています。

同メーカーでも購入先によっては売りっぱなしの商品なども

ありますのでご注意くださいね。

最後に......

OSPKのお勧め基準を書かせていただきましたが、

最終判断はお客様です。

商品金額にも幅があるシャワー水栓ですから

価格も含めご相談ください。その中でベストなものを

チョイスさせていただきます。